ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

レポートの書き方(番外編)慶應通信で100本以上レポートを書いて感じた11のポイント

こんにちは。

卒業から1か月以上経っているのですが、先日実家で卒業のお祝いをしてもらいました。

久しぶりに親と兄弟家族がみんな集まって、ワイワイできて楽しかったです。

みんな卒業を自分のことのように喜んでくれて、幸せな気持ちになりました。

自分がやったことで、他の人にも喜んでもらえるって本当にいいことだなと思いました。

またみんなに喜んでもらえるようなことができるように何かに頑張ろうと思いました。

 

今回は、レポート作成方法の番外編みたいになります。

慶應通信でのレポート作成において、とりとめのないポイントをいくつかに分けて説明していきたいと思います。

慶應通信にすでに在籍されている人向けの内容になっています。

思いつくままに書いていったので、まとまりがないかもしれないです。

実際に、レポートをつくる方法に関しては、レポート作成に関するまとめページをつくったので、そちらを参考にしてください。

慶應通信におけるレポートの書き方 - ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

 

レポート作成11のポイント

①レポートは2回目で確実に合格を狙う

新規レポートを出すときには8割くらいの力でレポートをつくり、2回目で全力で合格を狙いにいくという作戦です。

新規提出の場合、そのレポート課題の難易度がどれくらいかわかりません。

課題内容の把握を完全に間違えている可能性もあります。

また、レポートは凝りだしたらきりが無いです。

一旦、8割くらいの力で完成させて提出して、科目試験に向けて学習を進めてみます。

自分が思っている以上に、良いレポートになっていて、はじめから合格できる場合もあると思います。

もし、レポートが不合格だった場合には、科目試験後に確実に合格するような再レポートを書きます。

科目試験後は、当該科目の知識が一番頭の中に入っている時なので、再レポートを書くのに最も効率がいい時期です。

ただし、8割くらいの力といっても、適当に書いて出すのは絶対ダメです。

適当では意味がないし、採点する人にも迷惑がかかります。

課題についてしっかりと勉強して、最低限の様式を整えて、ちゃんと読めるレポートにしてから提出しましょう。

 

②評価基準の情報を入手する

レポート課題の採点は評価する先生によって違う気がします。

評価がとても厳しい先生がいるという話も聞いたことがあります。

しかし、採点してもらえる先生に関しては運次第なので、その点は対策はないかも知れません。

科目によっての評価基準の違いもあります。

総合科目は全般的に優し目でした。

文学部の専門科目では、史学系が難関であると聞いていましたが、確かに西洋史系は厳しかったです。

また、自分の感覚では、特に教職関係は厳しい評価基準だと思います。

教職関連の科目では、この内容だと合格だなと思って出したレポートでも、何回も不合格になりました。

あまりオススメはしないですが、レポート課題の評価に関して、学友や先輩から情報を仕入れて、難しい科目を避けるのも方法の一つではないでしょうか。

 

③レポート課題が難しいからといってめげない

慶應通信において、科目の単位は、レポートと科目試験両方に合格して、はじめて取得できます。

自分の経験ですが、レポートが難しいと科目試験は易しい傾向にありました。

逆もしかりです。

単位取得の難易度のバランスをとるという意味で、どちらかが簡単なら、どちらかを難しくするということはあるかもしれないです。

もし、レポート課題が難しくてもめげずに、頑張ってみてください。

 

④2年分の課題を見比べてみる

レポート課題の有効期間は2年あります。

レポート課題は毎年新しい課題が配布されます。(科目によっては同じ内容の時もあり)

したがって、自分がレポートを作ろうと考えた時には、当該科目では2つの課題から選択できることになります。

課題の中には、その内容についてすでに詳しい場合もあると思います。

最初に2年分の課題を見比べてみましょう。

その上で、書きやすそうな課題、興味がある内容の課題を選択してもいいかなと思います。

ただ、基本は最新の課題にする方がいいです。

レポート課題の有効期限が切れたら、その時点で無効になってしまい、再レポートを新しい課題で書くことになってしまうからです。

 

⑤レポート返却までの所要日数を考えて計画をたてる

レポート返却までの期間は本当にバラツキがあります。

最長で6カ月以上返却までにかかった時もありました。

平均すると、1~2カ月くらいかなと思います。

とりあえず、それくらいでレポートが返ってくると考えて、学習計画を立ててみましょう。

レポートの提出、返却状況は過去の分を含めて慶應通信専用のウェブサイト「kccチャンネル」で確認できます。

自分の情報はもう見れないですが、実際のレポートを全て残しているので、返却までにかかった期間の平均日数等、また調べてみて、別の機会に書いてみようと思っています。

(追記)レポートデータの分析しました 

www.ki-ko-ke.com

 

⑥消印は郵便局で確実にもらう

新規レポート課題の受付は、科目試験ごとに提出期限が決まっています。

期限までに提出しないと、その回の科目試験を受験できません。

一つ受験ができないと、その後の予定がどんどん狂っていきます。

 

レポートの提出は、期限日の消印有効です。

自分は、期限最終日に提出する時は、郵便局に行って「今日の消印でお願いします」と言って、確実にその日の消印で郵送していました。

レポート提出のために郵便局に行ったときは、ついでにレポート郵送のための切手を購入していました。

レポートの郵送料は基本料金が15円で、以後重量によって10円ずつ加算されます。

5円、10円の切手はコンビニとかに置いてないことが多いので、郵便局でレポートを提出した時に、大量購入して帰りました。

 

⑦自分の研究、卒業論文を意識してレポートを書く

レポートの内容が、卒論の一部になることもあるみたいです。

レポートをそのまま卒業論文の一部として使う人もいるらしいです。

どうせレポートを書くなら好きな科目を履修する方がいいし、卒論のトピックや研究したいことが決まってる人は関連のある科目にする方が絶対にいいと思います。

先のことも考えて、そのことを意識してレポートを書くといいかも知れません。

 

⑧諦める勇気を持つ

科目によっては、レポートの再提出が続くこともあります。

本当に頭をフル回転させても、課題の意味すら分からない時もあると思います。

自分は執念深いタイプなので、提出をやめたレポートは無かったですが、諦めるのも一つの方法かも知れません。

数回不合格になるとその科目を諦めてる人が周りにも結構いました。

その科目に合う合わないもあると思うし、どれだけ考えても理解できない時もあります。

もちろん、頑張って、何度も再提出してレポートに合格すれば、大きな成長に繋がると思います。

しかし、卒業を目指すということに重きを置くなら潔く諦めるのも選択肢の一つだと思います。

その科目は単位を満たすだけなのか、卒論などにつながる重要な科目なのか、自分にとってどういう科目なのかを考えて判断したら良いと思います。

 

⑨先生のいうことはしっかりと聞く

レポートが不合格になった時には、レポートの評価欄や本文などに、教員が何らかのコメントを書いてくれています。

そこには、レポートの修正点や参考文献の紹介など、合格へのヒントが必ずあります。

再レポート作成の時には最低限、先生のコメントに書かれていたことはクリアしておきましょう。

先生のコメントをメモなどに書き写し、確実にそれを実践していくことをオススメします。

これは再提出レポートにおいて本当に大事です。

 

⑩制限字数に抑える

慶應通信のレポート課題は、基本的に4000字以内で作成という指示があります。

少なくとも制限字数の8割くらいは書かないといけないので、3600字から4000字くらいでレポートを仕上げる必要があります。

注や参考文献に関しては、文字数に入れるかどうかの指定がない場合も多いです。

これをうまく利用して、レポートの文字数を調整するというのも一つの方法だと思います。

字数が不足なら注・参考文献を含めて、オーバーしてたら含めないという感じです。

まあ、それくらいの字数の前後は許容してくれると思います。

 

⑪最後の仕上げは抜かりなくする

ワープロ可のレポートの場合、プリントする時の余白設定は上55mm 下20mm 左20mm 右20mmで大丈夫と思います。

プリントする場合には、一応レポート用紙以外に試し刷りする方がいいと思います。

何回も印刷に失敗して、レポート用紙がなくなってしまし、提出ができないということがありました。

一度そのようなミスをして以来、めちゃくちゃ確認するようになりました。

課題を貼る、ホッチキスで留める、宛名を書くなどの作業も結構面倒くさいです。

でも、手続きに失敗するとレポートは容赦なく返却されます。

提出期限間近の場合には、次の科目試験受けれないようになるかもしれないです。

あと、しょうもないことなのですが、ホッチキスは業務用がいるかもしれないです。

再レポート提出の時にはそれまでに提出したレポートも全て一緒に挟んで提出しなければなりません。

何回も再提出が続くとレポートの厚さが凄いことになってきます。

普通のホッチキスでは綴じれなくなるので、注意が必要です。

 

(最後に)

自分が感じたことを思い出して書いてみたけど、あまり重要でないようなことが並んでるような気もしました。

もし参考になるようなことがあったらうれしいです。

せっかく好きで勉強してるのに、レポートの作法などが原因で不合格になって「勉強するのもうやめた」とかには本当になって欲しくないです。

最初にコツを覚えたらあとは何とかなります。

是非頑張ってください!

(追記 2019年1月14日)

レポートのデータを分析した記事をつくりました。良ければ参考にしてください。

www.ki-ko-ke.com