ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

慶應通信で学んで、今大学に行くということを考えてみた

こんにちは。
もうすぐ今年も終わりですね。
みなさん大掃除とかやっていますか。
自分は、毎年、慶應通信からの配布物や学習資料を、この時期に片付けるか、3月の年度末にまとめてやるかと迷っていました。

3月にまとめてする方が二度手間にならずいいと分かっていますが、一年が終わると思うと、片付けたくなってしまいます。

今年も例年通り、テキストやらニューズレターやらを整理していました。

そのような作業をしていると、ベッドの下から、慶應通信のテキストが大量に出てきました。これも毎年処分するか迷ってきましたが、結局先延ばしにしてきたものです。

今年は思い切って処分するつもりで、選別しました。

面白そうなテキストを発見してしまい、作業がなかなか進まなかったですが、頑張って仕分けし、絶対に読まないであろうテキストはオークション等で売買することにしました。

ここで、一部、どうしても読みたくなった本3冊を紹介させてください。


国語学
柳田國男の高弟で、日本の民俗学の基礎を築いた、折口信男先生が執筆されたテキストでした。
1947年に執筆されたテキストがそのまま使われ、旧漢字がそのまま使われていて、貴重なテキストだと思いました。
内容はまだ分かりませんが、一度頑張って読んでみます。



シェイクスピア研究
先日、ユダヤ人の教育を調べている時に、ユダヤ人の中には、経典のこと以外には、一般常識のようなことを知らない人もいるというエピソードがありました。そこで、誰でも知っている事柄の例として「シェイクスピア」があげられていました。
たしかに名前は知っているが、具体的な活動などは分かっていなかったのでこの機会に勉強してみます。
慶應通信の科目名に、個人名が書かれるなんて福澤先生以外他にいなかったと思うので、相当な業績があった人物なのでしょう。



東洋史特殊
トルコ民族を中心に東洋史を考察するという科目みたいです。
トルコ系の民族はユーラシア大陸全域に存在するようです。
まだ読んでないからわからないですが、とても面白そうな内容だと思いました。
トルコ人っていえば個人的には、トルコアイス屋さんで働いていた友人がいました。めっちゃいい奴です。
トルコ人はとても親日と聞きます。エルトゥールル号遭難事件など友好的な関係を示すエピソードは多々あります。

この3冊を少しずつ読んでいるので、何か有益な情報があれば記事にしたいと思います。


今日の本題ですが、大学に行く意味について少し考えてみました。
前回までは、イスラエル(ユダヤ人)の教育を調べて記事にしました。
調べていると、イスラエルの若者の、大学に行くまでの環境が、日本と大きく違うなと感じました。
イスラエルでは、高校卒業後に2-3年の兵役につき、その後1年間、世界を旅行してから大学に行きます。
日本では高校まで、大学に入るための受験勉強をして、その延長線上で進学します。

そのような過程の違いから「自分は何がしたいのか、何ができるのか」ということに関する意識に大きな違いがあると思いました。

日本の若者は大学に行くと勉強をしなくなる人が多いと聞きます。

勉強をしない大学生の気持ちはわかる気がします。
大学に入るまで、ずっとテストのために勉強させられて、受けたくもない授業を受けるためにじっと座り続けて、受験戦争にさらされプレッシャーを受け続けて。
そりゃ勉強もういいわってなりますよね。

しかし、大学って基本的に学問を極めることを目標に行くところだと思います。

そのための基礎を、高校までに身につけるってことなのに、大学行って勉強しないんだったら何のために勉強してきてんってなります。

自分は、勉強しないんだったら、大学に行く必要はないのかなって思っています。
勉強はやりたい時にやればいいと、子どもの頃から思っていました。
実際にそのように生きてきました。
勉強よりしたいことがあったので、中学校から社会人になるまで、まともに勉強はしたことはないです。

しかし、自分は今でも本を読んだり勉強することが好きです。常に何かを学びたいと思っています。
学生の時に詰め込まれずにいたから、勉強に対する嫌な感情がないからかなとか思いました。

現実的な問題でいえば、大学って金銭面でもすごい負担ですよね。
例えば、私立の文系だったら、授業料だけでも年100万円くらいかかりますよ。

ちなみに、フランスなんか、基本的に大学も授業料は無料で、年2万4000円の登録料を国に払うだけらしいです。また、卒業は困難ですが、入学は誰でもできるみたいです。

もし勉強する気がなくて進学して年100万円かかるんなら、イスラエルの若者みたいに1年間世界旅行するために100万円、起業するための資本として100万円、といった使い方がより有意義じゃないかなって思いました。3回起業失敗できますよ。
その方が、よっぽど自分に必要な知識や技術を学ぼうとするんじゃないでしょうか。
もちろん社会的なスキルも磨けると思うし、もしかしたら親御さんたちも子どもの事業の投資家として儲かるかも知れませんよ。

さらにその後、会社勤めするために就職活動した時でも、企業がこいつ面白そうだなってならないですかね。

大人になってからでも、社会人なってからでも勉強は全然出来ますよ。
少なくとも慶應通信という、いつでも、どんな人でも、素晴らしい内容の学問を学べる環境があります。

結局、みんなが同じ時期に、同じ方法で、同じペースで学び、同じ時期に働き出すことをよしとするような風潮がダメなんだなと思います。

次は、お隣の国、韓国の教育を調べてみようと思っています。
韓国の大学生は大学に入ってからも、とても勉強するみたいです。
大学生は就職の際に、学校の成績やtoeicのスコアなど「スペック」と呼ばれる自分の能力を申告する必要があります。
そのために、大学の入ってからも必死に勉強するようです。

有名な話ですが、もちろん大学に入るまでも、死ぬほど勉強します。

そんな韓国の教育はどうなんでしょうか。
調べて、記事にしたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。