ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

よい文章、読んでもらえる著作とは(グーグルアナリティクスとベストセラーコード)

こんにちは。
慶應通信のみなさま科目試験おつかれさまでした。手ごたえはどうでしたか。
とりあえず少し遅めの正月休みが取れますね。

・グーグルアナリティクス

最近、グーグルアナリティクスというサービスを利用し始めました。
グーグルアナリティクスでは、自分のブログやウェブサイトのアクセス状況を調べることができます。
例えば、どのページに今日何回アクセスがあったかや、そのページが平均して何分見てもらえているかなどを確認することができます。

データをみていると、本当にたくさん人にアクセスしてもらえて嬉しいなと思ったりしますが、詳しくみていると面白いことも発見できます。
アクセスの傾向には、慶應義塾大学のイベントの影響があらわれます。
例えば、入学時期前後には、慶應通信についての概要などの記事をよく読んでもらえているようでアクセス数も増えます。
あと、時期や出来事の影響もあります。
大型連休には全体的にアクセスが増加します。
過去最高にアクセス数が増えたのはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが入学を発表した日の翌日でした。驚くくらい増えました。
めっちゃわかりやすいです。

もちろん科目試験などの影響もあります。
科目試験前には勉強法のページのアクセスが増えて、試験後にはそれが急減して、代わりにレポートの書き方関連のページのアクセスが増えていきます。
まあ、科目試験の勉強法のアクセスが増え出すのは1週間前くらいからです。
みなさん、ギリギリにならないとエンジンがかからないのだなと思いました。

そんな中で、全くアクセスのない記事もあります。特に世界の教育関連の記事とかはあまり読まれていません。このブログの趣旨とは少し離れているので仕方ないとは思います。
アクセスが無いのは、それはそれで悲しいのですが、もっと悲しいのがアクセスはあるけど、すぐにページから離れてしまっている記事があることです。
その情報は、グーグルアナリティクスの平均滞在時間という項目で確認できます。
ありがたいことに平均5分以上みていただいている記事もありますが、わずかな時間しか閲覧がない記事もあります。
自分なりに一生懸命何千字という記事を書いて、数秒しか見てもらえていないとか、本当に辛いです。
そこで、なんとか改善してたくさんの時間みてもらおうと思い、ネットで調べたり本を読んだりしました。

・ベストセラーコード

読んだ本の中で、よい書籍があったので、1冊紹介させてください。
その1冊は『ベストセラーコード』という本です。
『ベストセラーコード』は、アメリカで書かれた本です。
内容を簡単にいえば、コンピュータが、ヒットする小説とそうでない小説を判別することができるかといったものです。
結論は、80%の確率で当てることができるです。
最新のテキストマイニングとディープランニングを用いた分析で、こういった技術は、本当に進歩しているようです。
例えば、簡単な「the」や「of」といった単語の使い方を分析するだけで、80%以上の確率で、作者について男女の違いや、アメリカ人とイギリス人の違いなどを当てることができるそうです。

アメリカで売れた小説の特徴は
・取り扱うトピックが少ない、テーマが絞り込まれている
・リアリティがある
・日常が舞台になっている
・三幕構成になっている
・しっかりとした文体の知識を持って書かれている
・物語の中で感情の起伏がある
・基本的に7つのプロットラインに分かれている
・主人公が主体的で行動的ではっきりとした言動をとる
などです。

テーマに関しては、親密な人間関係が一番良いみたいで、家庭、仕事、子どもの学校生活、最新テクノロジーなどが続きます。
とても興味深い内容だったので、もしよければご覧になってください。

ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム

ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム

・コンピューターはどこまで行くのか

このような分析原理は、音楽の世界ではすでに活用されているようです。
「shazam」というスマートフォンアプリがあるのですが、町で流れている楽曲の一部や、鼻歌などをそのアプリに認識させると、誰の何という曲かを表示してくれます。
これはこれで利用者側も便利なのですが、この機能は楽曲制作側にとっても、とても大きいメリットがあるようです。
曲の一部をアプリに認識させるということは、聴いている人が、その曲のどの場所が印象に残っているのかといった情報を収集することができます。
情報を分析することで、みんなが印象に残るフレーズやメロディを詰め込んだ楽曲を制作することも可能になります。
実際そのような手法はすでに取り入れられています。
最近は、同じようなコード進行やサウンドのヒット曲が増加して、流行曲の多様性が失われてきているようです。

Shazam - 音楽認識

Shazam - 音楽認識

  • Shazam Entertainment Ltd.
  • ミュージック
  • 無料

すいません、話が逸れましたが、そのような形で最新の分析技術は実用化が進んでいるそうです。
書く方でも、みなさんが読んでいるスポーツやビジネスのニュースはすでにコンピューターによって書かれているものがあるそうです。
驚きでした。
ただし、小説の分野では現時点ではまだ厳しいようです。
正しい形容詞を用いたり、比喩表現を使ってコンピュータが小説を書くことはできるようです。しかし、人物の細かな心情や性格を表すことは苦手のようです。
登場人物すべてが同じようなトーンで話す表現になったりするようです。
ベストセラーに最も使われているテーマである、親密な人間関係を描くことは、現時点で人間の方に分があるといえます。

この本の内容は小説の話だし、アメリカの本の分析だから自分のブログには参考にならないかもしれません。
しかし、何点かは参考になる部分があったので、取り入れてみたいと思います。
例えば、ただ情報を伝えるのではなく、その中で、自分の意見や、誰かのエピソードを入れるなどがブログ改善では考えられるかなと思いました。
これからも、みなさんに有益かつ、面白い記事を書けるようにさらに頑張ってみます。

今回も読んでいただきありがとうございました。

(参考文献)
ジョディ・アーチャー 他著訳『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』
ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム


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