ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

慶應通信の学びにも役立つ記事紹介‪ 「興味のない分野の勉強」「速く文章書くコツ」「勉強できるけど仕事できないと言わせない」‬

こんにちは。
今回は、最近読んだニュースなどで、慶應通信の学習で役立ちそうな記事をいくつか紹介したいと思います。

【興味のない分野を勉強するには】

京大首席が実践する興味ない分野の勉強法 | プレジデントオンライン

慶應通信で勉強していると、卒業のために取らなければならない必須の科目があります。
その中には、どうしても興味が持てないような科目もあります。
この記事は、そんな時に役立つ内容です。

要約すると、その分野をまずは好きになる努力をする。
それが無理なら、強制的に勉強をしなければならない状況をつくるという感じです。
興味がない分野を勉強する時のいくつかのポイントを書いていきます。

・興味がない分野の本を読むときにはまず、まえがきをよく読む。まえがきは、一番読者を惹きつけるように書いているから。
→これは確かにと思いました。もちろん書いている人も読んでほしいから、そこに面白そうな内容を書くだろうし。今まで気づきませんでした。

・それがダメなら著者について調べてみる。著者に興味を持つ事で読む気になってくることもある。
→著者紹介を読んでみるとたまにすごい経歴の人もいます。同郷や同じ学校だと親近感が出たりします。

・それでもダメなら、本を章ごとに分断して、トイレ、風呂、寝室などバラバラの場所に置いて、その場所で絶対に読まなければならないシステムをつくる。
→本を裁断する勇気が必要

・それでも好きになることが一番
→それができたら苦労しないと思いました

・新しい事を0から勉強するときの本の選び方
① 入門書(漫画などでも可)
② ベーシックな本(基本書、テキスト)
③ ②とは違うベーシックの本
④ 専門的な本4-5冊
→③は②と違う考えや視野からテーマを見た本という事です。知識が偏らないための方法です。

・1-2行でもいいから買ったらすぐに読んで本に対する興味をつけておく
→これはめっちゃ重要です。自分は気持ちが乗らなくても10分だけとりあえず読むとかでやってました。

・著者はどんな分野でも4-5冊本を読めば専門家との話についていけると考えている。
→専門書を読めるまでの道のりがありますが。

慶應通信のレポート学習でも、知らない分野を0から勉強するときがあります。
そんな時のコツは、好きになる努力をして、それでもダメなら強制的にちょっとだけでもいいから進めるということなのかと思いました。
詳しくは以下の書籍を読んでみてください。



【速く文章をつくるコツ】

「書く」は3割、取材が7割。 5日で10万字、超爆速ライターの流儀

慶應通信ではレポート作成が学習の中心になります。締切もあるし、できれば短期間でレポートを完成させたいですよね。

科目試験でも、速く書くことは必要なスキルです。

また、卒業論文も提出期限があり、それを逃せば卒業が半年遅れます。したがって急いで完成しなければならない場合もあります。

そのように文章を速く書かなければならない事が多い慶應通信生のためにも役立つ記事だと思いました。

記事を要約すると、書く準備にしっかりと時間を取り、書くときは他のことを考えずに一気に書くといったものです。
ここでは記事のポイントを箇条書きにしていきました。

・著者は1週間で10万字書く

・書く3割、取材7割といった時間配分

・速く書くためには、素材を事前にどれくらい集めておけるかが鍵

・取材において重要なことは「相場観」と「集中力」
「相場観」とは、読者が何を知りたがっているのか把握できる感覚。
「集中力」とは、あとで後悔のないように、取材時に出来るだけ具体的に聞きこむこと。

・速くたくさん書くコツは
1 一気に書く
2 細かく分けてノルマ化する
3 それ以外は何もやらない

その他に速く書くことも含めた文章を書くコツとして、以下のようなものがありました。

・わかりやすく役に立つ文章を書くという意識が大事。文才はいらない。どう書くかではなく、何を書くかに集中する

・ビジネスの文章は「独自の事実」「エピソード」「数字」が9割

・「1人の読者」を決めてしまう

・「何を感じてもらいたいか」を設定する

・「形容詞」を「数字」に置き換えると伝わりやすくなる

・「目の前の人にしゃべるように」書くとわかりやすくなる

・「その先が知りたい」と思う書き出しを

・「多く書いて、あとで削る」が一番速い

といった感じです。
慶應通信の学習でも参考になる内容が多かったような気がします。
詳しくは書籍を参考にしてください。

10倍速く書ける 超スピード文章術

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【勉強もできるし仕事もできるようになる

なぜ「お勉強」好きな人は仕事ができないのか

あいつは勉強ばっかりで仕事が全然できんとか言われたくないですよね。慶應通信での学びを少しは日常生活でも役立てたいですよね。
そんな人に参考になるかもしれない記事です。

この記事の著者は、勉強を次のような5つの段階に分けて考えています。

⑴知識習得段階
⑵問題解決段階
⑶視野拡大段階
⑷検証適用段階
⑸越境変容段階

そして「勉強ができるが仕事ができない人」は、勉強の初期段階⑴でとどまってしまっているからであると言ってます。
各段階について説明します。

⑴知識習得段階
「枠組みの決まっている体系化された知識、ノウハウを習得するために努力する」ような段階です。
プログラミングや専門分野の基礎的なスキルなどを一気に獲得するような勉強になります。

⑵問題解決段階
既存の体系的な枠組みの中から「問題解決に適切な思考認識・行動パターンを探索、抽出し(勉強し)それを問題解決に活用しようとする」段階です。
このとき、自分の関心が体系的な枠組みの中のどの領域を扱っているのか、なぜそこを使っているのか、を自分なりに客観視し、自覚できるようになれば、同段階の中でもかなりの上級レベルであるろ著者は考えています。
この段階では、問題意識を持つというスタンスが重要です。
問題の所在はどこか、どの知識が問題解決に使えるのか、その後にどんな問題が残るのかといったことを徹底的に考え抜くような姿勢が求められます。

⑶視野拡大段階
⑵で既存の枠組みの中に十分に有効な手だてが発見できない場合、「他の知識体系や領域の中にヒントを探す活動(勉強)をする」段階。人によっては、特定の問題の解決に限定せず、「常日頃から(潜在的な問題も含めた)問題解決のヒントになる事象がないか気をつけて外部と接している」人もいる。
この段階では、外に出てさまざまなものを見聞きして、吸収してきます。旅をしたり、社外の人と話したり、芸術鑑賞などをすることで、ただ何か新しいものを見るということでなく、そこから自分が持っている問題解決のヒントを得るような学習です。

⑷検証適用段階
⑶の中で有望なヒントや事象を見つけた場合、それがどのような歴史的背景のなかでどう生成され、現在、他の要素との関係においてどう機能しているかを学習、理解した上で、「自分の問題解決にどのように応用できるかをシミュレーション(勉強)し、適用を遂行することを習慣としている」段階。⑷をしっかりとやることで、他領域の知見が問題解決に意味のあるものになる可能性が高まる。
この段階では自分の得た知識を、さまざまな事象に当てはめて実際に効果があるのか試していきます。

⑸越境変容段階
「⑶、⑷で関わった自分にとっての新しい領域を深く学ぶべく格闘し、自分が変わっていく」(勉強)段階。その際、自分がこれまで使用してきた思考行動パターンの割合が縮小し、新しく獲得した思考認識や行動パターンと融合することで、新しい世界観や言語体系を獲得することができる。

これは、自分の勉強してきた分野以外のことに対して、挑戦していくような段階です。このような他分野に対する挑戦は、開始時点では生産性が低くなるので勇気がいる行動になります。

そして著者は、大学の学習を例に出して

既知の問題を解く演習をする学士論文(⑴知識習得段階)

知識体系の枠組みの全体像を意識しつつ、そのなかの限定された問題を解く修士論文(⑵問題解決段階、よくできて⑶視野拡大段階)。

潜在的な問題を発掘し、問題を設定、解決し、新しい意味づけを目指す博士論文(⑷検証適用段階)

といったように、分けて考え、しっかりとした論文作成の指導を受ければ、勉強を段階的に進めていく能力はつく、といった分析をしています。

慶應通信の学習でいうと
科目試験が⑴
レポートが⑵
そして卒論の段階になると⑶以降の段階が必要なのかなと思いました。

慶應通信の学習が進まない人も⑴の段階にとどまっているような人が多いのではないかと思います。
はじめの頃から卒業論文を意識して、⑵や⑶の学習段階を意識することも必要なのかなと思いました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました (@kEbS6KLG1JE3wsE) on Twitter