ビリギャルよりビリから慶應を通信で卒業しました!-卒業までの勉強法書いていきます-

高校中退から高卒認定試験を受けて、慶應義塾大学の通信教育課程を卒業しました。 卒業まで5年間において自分が得た、経験や知識をブログに示していきたいと思います。

えらいてんちょう著「しょぼい起業で生きていく」解説する記事を書いてみました

こんにちは。


今回は、えらいてんちょうさんの著作「しょぼい起業で生きていく」を解説していきたいと思います。


前回の記事で書いたのですが、この本は、著者のツイッターにおけるプレゼント企画でいただきました。


恩返しになるかわからないですが、全力で解説してみたいと思っています。


えらいてんちょう著『しょぼい起業で生きていく』

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

【目次】

第1章 もう、嫌な仕事をするのはやめよう
第2章 「しょぼい起業」をはじめてみよう
第3章 「しょぼい店舗」を開いてみよう
第4章 「協力者」を集めよう
第5章 しょぼい店舗を流行らせよう
第6章 「しょぼい起業」実例集
Pha×えらいてんちょう対談 「お金」に執着しない生き方
借金玉×えらいてんちょう対談 草むしりから始める「しょぼい起業」


書籍解説


【主題】
自分の生活の一部を収益化するような小さな起業のススメ。小規模な起業の始め方や運営方法の解説



【ポイント】
・日本で飢え死にすることはない。とりあえずはじめてみよう

・自分の生活・資産を収益化しよう。

・人とつながり協力してもらおう。そのためには好かれろ



【構成と概要】

・構成
前フリ (1章)

理論 (2章)

本論 (3章、4章、5章)

実践例 (6章)

対談


・各章の概要とページ数
総ページ数 238

第1章
会社で働かず生きていくことのススメ(20ページ)

第2章
小さな起業を成立させるための理論(14ページ)

第3章
資金集めから開業まで(30ページ)

第4章
協力者の集め方(20ページ)

第5章
広告方法の解説(28ページ)

第6章
小規模な起業の事例紹介(34ページ)

起業家二人と対談(75ページ)



【読む順序】
素直に1章から読んでいくのがベスト。
起業の方法だけを見たければ2章から5章でも大丈夫だが、読みやすい本なので、はじめから最後まで読むことをオススメします。
対談については、本論とは別物なので読まなくても内容は理解できると思います。



【各章における気になったポイント】

第1章
自分が何が苦手で、何がつらいのかを分析していおくことが大事。p.26

日本では最悪生活保護で生きていけるし、それがなくても、九州の南の方の過疎地帯に行けば、食べるくらいはできるし、凍え死なない。p.29

嫌なことからは逃げる、それが生存のための手段。p.33


第2章
しょぼい起業の基本。生活の資本化。いつもやっている行為をお金に変える。日常生活で必要なものを作り、余ったものを売る。p.38

しょぼい起業のもう一つの柱は、資産の資本化。車を使ってない時に貸すなど。p.48


第3章
家じゃなくて店に住む。p.54

店を開いたら、とりあえず毎日同じ時間に店を意地でも開けておく。p.54

そこそこ人通りがある場所に店を構えて、そこに住む。p.56

もしかしたら必要かなと思うレベルの物は買わない。絶対必要な物も、1週間は待ってみる。ある程度の物は無料で手に入る。p.57

しょぼい起業は、事業計画通りに進めるな。店を借りて営業してると、資金が集まってきて、設備を整えると許可を取らざるを得なくなる。p.58

市販品をそのまま提供するだけなら、食品衛生許可をはいらない。p.59

自分に置かれている環境や人とのつながりなどから、自分の出来そうなことを発見して事業にしていく。p.60

投資家が投資したくなる人は、推したくなる人で信頼できる人。面白そうで、楽しそうで、お金を持ち逃げしそうにない人。p.67

やりたいからやり始めることが一番労力が必要。やり始めたけど、この部分が足りないから投資してほしいが投資したくなる。p.68

出資を受けたいなら、まず自分でできる範囲のことはやってから助けを求める。p.69

DHCは大学・翻訳・センターの略。もともと洋書の翻訳の子会社だったが、そこから得た知識をもとにさまざまな事業を広げていった。しょぼい起業が次に狙うのはここ。p.70

とにかくできることをやっていく。その方がリスクが少ない。p.71

大手にたちうちするには、自分自身に会いたいと思ってもらえるようになること。p.72

実店舗があると社会的な信用度が格段に上がる。p.73

資源を眠らせない店が成功する。p.75

最悪無料でもいいので、とにかく資産を稼働させ続ける。p.76


第4章
リサイクルショップの看板掲げても、ものの売り買い以外やったらダメということではない。p.82

生活・資産を労働力化する。p.83

サラリーマンやバイトは自分の時間を直接資本化する。しょぼい起業の場合、生活や資産を提供して、それ以上の労働力や技術が返ってくるので、結果として資本化になる(コストがかからない)。p.84

何かが好きな人は、それを披露できること自体が嬉しいので、対価になっている。p.88

友好関係が多いほど、無料でもやってくれる人が増える。p.90

友人を増やすにはオープンスペースをつくっておくこと、自分から積極的に親切にすること。p.91

うまくノンストレスで、やってもらえる世界を構築すると利益が上がる。それがしょぼい起業の立ち回り方。p.94

店に人がいるだけで、活気のある店だと思われる。p.96


第5章
しょぼい起業では、口コミが一番の広告方法。p.101

無料の品で店の前まで来てもらう。それが広告や収益につながることもある。p.103

広告宣伝費は自分の足や愛想でまかなう。p.106

SNSを利用して、お客さん自身に広告してもらう。p.106

今は、YouTubeの方がいい。活字より映像を見る時間が長くなっているから。p.114

誰も来ない店には、誰も来ない。無理矢理でも忙しそうに振る舞え。p.118

仕事している感を出すことが重要。p.122

言い換えや、うまい表現で自分の店を大きく見せる。p.126


第6章
amazonの欲しいものリスト、polcaは物資調達に役立つ。p.155


対談
一神教の考えで最も道徳規範として優れているのは「現世は遊び」という考え。p.181

DMMのように上場していない企業は、自分で舵きりできるから、将来的にも強い。p.205

ライターなりたけりゃ、1年間1日200回つぶやけ。p.233



【感想】
著者の実体験なので、リアリティがあり、説得力があります。
できる限り、誰にでも伝わるように書かれていて、それを第一優先に考えている著作だという印象を強く受けました。
この本を読むと、起業してやっていくことに対して、自分でもいけるんじゃないかと勇気をもらえます。
ある程度は、具体的なところまで踏む込んで書いてくれています。実際に経営上で使っている手法などをさらに教えてもらえたらなと思いました。
分かりやすく書くことを主眼に置いている感じがしたので、もう少し高度なことも聞きたかったです。
これが入門編なら、実践編や上級編みたいなのも書いて欲しいと感じました。

出版社による書籍紹介

組織で働くのが無理なら起業しよう。「しょぼい起業」は不況に強く、つぶれにくい。「店を開くには大金がかかる」は大ウソ。準備資金がゼロでも大丈夫。現金だけが儲けではない…「計画」も「お金」も、「経験」も不要。多少のコツさえつかめば、わりとふつうにできる、逃げても生きてくための、生存戦略。
目次

第1章 もう、嫌な仕事をするのはやめよう
第2章 「しょぼい起業」をはじめてみよう
第3章 「しょぼい店舗」を開いてみよう
第4章 「協力者」を集めよう
第5章 しょぼい店舗を流行らせよう
第6章 「しょぼい起業」実例集
Pha×えらいてんちょう対談 「お金」に執着しない生き方
借金玉×えらいてんちょう対談 草むしりから始める「しょぼい起業」
著者等紹介

えらいてんちょう[エライテンチョウ]
1990年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2015年10月、初の実店舗としてリサイクルショップを開店。知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継いだり、居抜き物件を借りて、小さなバーをオープンさせたりするなどし、事業を拡大。その後、バーが人気を呼び、フランチャイズ化。加盟店は全国に7店舗。現在は、投資家、コンサルタントとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
出版社内容情報

日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。もう会社組織がイヤな人、そもそも会社に入れなかった人、みんな大丈夫です。しょぼい起業は何の準備もいりません。イヤなことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。

しょぼい起業で生きていく / えらいてんちょう【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア


しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく


今回、記事をつくって感じたことは、文章だけで解説するのは難しいなということです。
もう少し、ウェブページ作成技術などを身につけて、図表などを取り入れて、説明できればと思いました。
「しょぼい起業で生きていく」は起業に興味がある人はなら、一度読んでも損はない内容だと思います。
気になった人は手にとって読んでみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。